金襴織物通販、和布・和風・和柄生地・和風小物販売専門店の都香庵

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京都西陣織・金襴 生地 有職立涌(黒) 10cm単位 切り売り

価格: ¥275 (税抜 ¥250)
[ポイント還元 5ポイント~]
数量: ×10cm
在庫:

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購入する長さ

【購入する長さ】1単位10cm
(最低購入サイズ 30cm~)
【生地巾】70cm

購入する長さ、30cm以降は
1単位(10cm)ごとのご注文となります。
数量は「3」以上でお願いいたします。
《 ご注文例 》
購入する長さ30cm→数量「3」
購入する長さ長さ1m→数量「10」
  • 裁断により柄の出方が違います。
  • 出力状況により実際の布の色と異なる場合がございます。
    あらかじめご了承の上、ご注文ください。
生地巾 約70cm
購入単位 10cm
最低購入数 30cm(数量3)より
素 材 ポリエステル・レーヨン
厚 さ やや薄手(0.27mm)
備 考
  • お客様のご注文によりカットされた生地は再販売出来ませんので、
    不良品、商品違い以外のお客様都合でのご返品はお受けできません。
    あらかじめご了承の上、ご注文ください。
  • 在庫数が変動いたしておりますため、ご注文数量ご用意できない場合も
    ございます。その場合は、こちらよりご連絡させていただきます。
生地取り扱い上の注意
  • 織りの性質上ほつれやすい生地ですので、ご利用の前にロックミシン(端ミシン)をかける、接着芯を貼るなどしてご利用いただくと扱いやすくなります。
  • お洗濯は出来ません
  • お届けする生地の品質保持のため、最低購入単位は30cmからとなります。
    数量は「3以上」でご注文ください。
    移行は10cm単位でご購入いただけます。

    Minimum purchase unit is 30cm for quality preserbation.
    Please order order quantity in the ‘3’ or higher.
    I can be purchased at 10cm units later.

金襴織物 有職立涌(黒)

KINRAN

金襴織物 有職立涌(黒)

波状の線が向かい合い対照的に繰り返す形で表されます。
たてわき、たちわきとも呼ばれる文様です。

商品の特徴

美しい有職文様

美しい有職文様

日本の有職文様として平明で、
淡々としているところに美しさがある文様です。

やや薄手で、透け感はありません

やや薄手ですが、透け感はありません

0.27mmと金襴の中では薄手の生地ですが、
人形衣装や和小物、茶道具、仏具、神具、内装生地などのインテリア用生地としてなど
様々な用途に使われています。

厚みがあり、透け感はありません

浮き出た美しい文様

起源を正倉院の唐草文様に見ることができ
身分の高い人の衣料や能装束にも用いられました。
        

販売中のカラー

  • さくら
    さくら
  • 赤
  • 朱
  • 赤香色
    赤香色
  • 金茶
    金茶
  • 菜の花
  • クリーム
    クリーム
  • よもぎ
    よもぎ
  • 抹茶
    抹茶
  • 松葉
    松葉
  • 納戸
    納戸
  • 紺
  • 藤
  • 紫
  • 利休鼠
    利休鼠
  • 白
  • 黒

金襴について

金襴について

金襴生地は、室町時代に中国より伝わったといわれています。その後、京都西陣を主産地とし西陣織りの基礎が築かれました。豊臣秀吉にも好まれた織物生地として西陣織は保護を受け、また新しい技術を取り入れることで発展しました。
美しい自然や豊かな四季に恵まれた地に暮らす日本人の美意識によって、日本独自の美しい文様の織物生地として織り継がれてきました。

金襴は、純和風なものとして、人形衣装や能装束、茶道具、仏具、神具などに用いられてきましたが、近年ではその文様の華麗さや伝統の風格、その美しさから舞台衣装や、内装生地などのインテリア用生地としてなど和洋を超えて様々な用途に使われるようになってきました。
金襴に織り込まれた四季を彩る花々や動物たちの文様は吉祥文様とよばれ、縁起が良いとされています。その文様が織り込まれていることも様々な用途に使われる要因かもしれません。

特別販売のお品

金襴生地は企業向け、特に有名人形店、
有名寺院などに直接販売されていますので、
一般では入手困難な特別なお品になります。

製造について

金糸と色糸

金糸と色糸

金襴生地は、その名の通り金糸を使った織物です。金糸として、糸に金箔や銀箔を巻き付けたものや、細く切った金箔や銀箔などを使います。それに色糸を交え文様が浮き出るように織った紋織物の一つが金襴生地です。

文様の読み込み

以前は紋紙とよばれる紙に穴が開いたもので文様を読み込み織らせていました。紋紙を作る職人が いなくなったことから、現在ではフロッピーディスクにより文様を読み込み織っています。

文様の読み込み
美しい柄を生み出す織機

美しい柄を生み出す織機

金襴生地のほとんどが経糸で地を織り、横糸で柄と色を織り込みます。何千本もの縦にかけられた経糸に、シャットル(杼(ひ))と呼ばれる横糸を巻き付けたものが左右に動き柄を織っていきます。機械には鏡が設置されており、職人が確認しながら織っていきます。

職人の技術により、
美しい織物がおられていきます

日本の伝統織物で
世界に1つだけのアイテムを作ろう

  • 人形の着物
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  • 財布
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  • かばん
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入荷情報

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  • 龍柄
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※オンラインショップ自体は24時間年中無休にてご注文等をお受けいたしております。
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